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【ChatGPT】GPT for Sheetsを用いた論文からのキーワード抽出

Googleスプレッドシートの拡張機能にGPT for Sheetsというものがあり、これを使うとスプレッドシート内のセルを参照してLLMモデルを使うことができるようになります。

先日登場したGPT-4o miniも使用可能になっておりましたので、このモデルを用いて一つものづくりをさせていただきました。
(協業相談してる際に思い浮かんだアイデアで、スクリーンショットの公開の許可を頂きました。)

論文のタイトルAbstractIMPORTXML関数で取り込み、取り込んだ論文の概要からキーワード抽出をGPT 4o-miniモデルに行わせることで、キーワード抽出を自動化することができました。

このシートを使うことによって自分が読みたい分野の論文を素早く探すことができますし、また抽出されたキーワードをトレンド解析すれば、近年注目されている技術のトレンド、傾向を把握することができます。

トレンド解析もまた、ChatGPTであれば公式の出しているGPTsの「Data Analyst」機能が役に立ちそうですね。

 ↑ChatGPTの「Data Analyst」機能 GPTs検索画面から見つけることができます。


ChatGPTを用いたデータ分析、トレンド解析のご相談も可能ですので、ご興味があれば「お問い合わせ」または
右下のチャットボットからご連絡ください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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